
やらなきゃいけないのはわかってるけど、どうしてもやる気が出ない…」
そんな日は、誰にでもあります。
でも、そこで止まらず“ほんの少し”動けるようになるだけで、
気持ちも流れも大きく変わります。
今日は、やる気が出ない時にこそ試してほしい、5つの行動リセット術を紹介します。
1. 「やる気が出ない」ことを否定しない
まず、「やる気が出ない=ダメな自分」と思わないこと。
→ 自分にひとこと:「今日はそういう日もある。」
感情にラベルを貼るだけで、脳は冷静になります。
2. 小さな完了を1つだけ作る
・デスクを拭く
・ToDoリストに1個だけチェック
・メールを1通だけ返す
→ 「やれた!」が次のやる気を呼びます。
3. 体を動かす(軽くでOK)
・散歩
・ストレッチ
・階段を1階分だけ上る
→ 血流が回ると、脳も目覚めてきます。
4. 場所を変えてみる
カフェ・ラウンジ・別のデスクなどに移動するだけで、
脳が“リセットモード”に切り替わります。
5. 「5分だけやる」と決める
「ちゃんとやる」より「ちょっとだけやる」でOK。
→ 不思議と始めると止まらなくなることも。
まとめ:やる気が出ない日は、“動く前提”を変えてみよう。
やる気が出るのを待つより、
“出ないまま動いてみる”ことで、少しずつスイッチが入ってきます。
コメントを残す